• 2019.06.17

揖保乃糸の神対応――組織ブランディング

【組合によるブランディングの事例】 前回の記事では、静岡県の「由比桜えび」の事例を取り上げ、地域共同体による一貫したブランディングの成功例をお伝えしました。由比地区の漁業協同組合は、強い統制力のもと、漁獲方法の革新や価格プレミアムの維持に取り組み、由比桜えびを全国区のブランドとして育て上げたのです。 今回はさらなるケーススタディとして、兵庫県の播州平野に本拠地を持つ高級素麺ブランド「揖保乃糸」の事 […]

  • 2019.06.17

由比桜えびの神対応――水産物のブランディング

【ブランディングを支えるもの】 自社ブランドに対する自信がブランディングに大きく影響することは、これまでの事例でお分かり頂けたかと思います。自社商品の個性をブランド力として昇華させるための自信。価格プレミアムを保つための自信。そうした自信の裏付けがあればこそ、ブランディング戦略が筋の通ったブレないものになるのです。 「近大マグロ」は、水産物のブランド化は難しいと言われる中で、自信に裏打ちされた戦略 […]

  • 2019.06.17

近大マグロの神対応――大学発ブランディング

【何が商品にブランド価値を与えるのか】 ブランディングと価格戦略の関係について述べた前回の記事では、自社ブランドに自信を持つことが何より大事であるとお伝えしました。ブランドへの自信は消費者の知覚品質に繋がり、ひいてはブランド価値そのものを向上させます。逆に、「ウチのブランドはまだ大したことがないから……」といった弱気な姿勢では、たとえそのブランドが価値を秘めたものであったとしても、それが消費者に届 […]

  • 2019.06.17

花キューピットの神対応――組合組織のブランディング

【組織形態とブランディング】 長期にわたって愛されるブランドを作り上げるためには、「一貫性」を重視したブランディングが必要不可欠であると述べてきました。最近の記事で触れたBMWや三ツ矢サイダーのブランディングは、いずれも全社を挙げてブランドイメージの醸成・改善・定着に取り組み、成功を収めている事例です。 しかし、ブランディングに取り組むのは企業だけではありません。今や、自治体や教育機関、個人までも […]

  • 2019.06.17

三ツ矢サイダーの神対応――ロングセラーブランドの復権

【ロングセラーブランドの復権のために】 前回の記事では、「一貫性」の追求によってグローバルな成功を収めている例として、BMWのブランディングを取り上げました。BMWに限らず、名だたるロングセラーブランドの多くは一貫したブランド・アイデンティティを掲げ、それを守り続けることによって消費者の信用や忠誠を勝ち得ています。 しかし、長く続いたブランドであっても、時としてその勢いに陰りを見せ、売上が低迷する […]

  • 2019.06.17

BMWの神対応――一貫性のブランディング

【「一貫性」はブランディングの命】 電化製品、飲料品、高級消費財……。世の中で成功しているブランドは数多くあり、ブランディングの手法もその数だけあるといっても過言ではありません。しかし、いかなるブランディング戦略を取る場合でも、必ず守らなければならないものがあります。それはブランド・アイデンティティの一貫性です。 以前の記事で述べたように、ブランド・アイデンティティとは、そのブランドが象徴する普遍 […]

  • 2019.06.17

熱海の神対応――地域ブランディング

【地域ブランディング】 あらゆる商業活動がブランド価値と共に語られるようになった現在、一般企業のみならず、教育機関や個人、自治体など様々な主体がブランディングに取り組むようになっています。地方の活性化を目指した地域ブランディングもその一つです。企業がブランド力を武器に市場競争を繰り広げているのと同じく、各自治体も地域の命運をかけてブランディングに注力しているのです。 今回は熱海市の事例を取り上げ、 […]